インタビュー2025.08.11

岐阜水都ハリーズ vs 備前サンラッキーズ:試合後インタビュー

岐阜水都ハリーズ7-2備前サンラッキーズ

 

◼️岐阜水都ハリーズ・後藤啓介監督

「今日の勝因は、一人一人が守備でも攻撃でも役割を的確に果たしてくれたことです。今までの野球経験の中でこの先も記憶に残る一番いい試合になりました。普段は水曜日の夜と、日曜日の午後からの週2日練習しています。最初は2人から始まったチームですが、地元の選手はもちろん今では県外から野球がしたいということで集まってくれている選手もいます。仕事や学校との両立で苦労しながら野球を続けている選手も多いですが、スローガンの”必笑”のもと笑顔を絶やさずに練習をしています。(次戦に向けては)日程がタイトになって連戦になると、経験値がないので大変な試合になると思いますが、自前の明るさと元気とチームワークで何とかいい勝負をして、みんなで野球ができることに感謝をしながら戦いたいです」

 

◼️岐阜水都ハリーズ・髙木柚希(写真右)

「まずは1勝したくて、ピッチングに気持ち込めて投げることができたので、いい結果につながりました。最初は低めに集められて三振もとることができていたので良かったのですが、途中から高めに入って失点してしまったので、次戦ではそこを修正して全員で勝利を掴んでいきたいと思います」

 

◼️岐阜水都ハリーズ・藏屋静華(写真左)

「初出場ですが、自分たちのペースで、楽しみながら戦えて、勝利をつかむことができてよかったです。4番として、強気なバッティングでチームからも監督からも信頼されているので、今日はチャンスの場面でしっかり決めきれて、それが援護点になったのでよかったです。次戦も笑顔を絶やさず、チームワークを存分に発揮して戦っていきたいです」