インタビュー2025.08.09

瀬戸内ブルーシャインズ VS INFINITY:試合後インタビュー

瀬戸内ブルーシャインズ 14-3 INFINITY(5回コールド)

 

■瀬戸内ブルーシャインズ・石原史帆里監督※先発し完投勝利
「初戦の緊張もあったと思いますが、自分たちがやってきたことを一人一人が準備をして出し切ってくれたかなと思います。(攻撃陣は)相手に合わせることなく、自分のタイミングというか狙い球をしっかり絞って振り切ってくれました。(先発のマウンドは)次戦につなげるためにも、しっかり投げ切ってつなぎたいなと思っていました。いいピッチャーがまだまだたくさんいるので、日本一を目指してつなぎ切れるように試合ができたかなと思います。(4回に失点したが)私のよさは何があっても動じないところなので、みんなを信じて投げましたし、みんなも取り返してくれたので、本当に心強い仲間だなと思いながら投げていました。走攻守全てにやってきたことがあるので、緩むことなく挑戦者としてどんどん試しながら、チームとして成長しながら日本一を目指していこうと、選手たちには伝えたいです」

 

■瀬戸内ブルーシャインズ・野下華鈴(写真左)
「(6点目のタイムリーは)追い込まれていたんですけど、焦ることなく、チームやることが明確になっているので振り切れました。いつもは1試合はやらかすタイプなんですけど、今日は初戦でちょっと硬かったのですが、右中間に一本が打てたら波に乗れたというか、リラックスして試合を運ぶことができました。今日の出来は50点です。明日はもっと打つという意味を込めて50点です」

 

■瀬戸内ブルーシャインズ・田中千尋(写真右)
「初戦は緊張感がある試合なので、勝利で終えたことにホッとしています。(先制打の場面は)まずは後ろのバッターにいい形でつなぐことだけを意識して向かったのですが、先制タイムリーを打つことができてよかったです。得点を重ねることと次のバッターにいい形で回すこと、自分たちのやってきたことをしっかり出し切れるようにということを意識して今日は打席に入っていました。自分たちの野球を当たり前にすることは難しいと思いますが、やってきたことをしっかり出し切れるように一戦一戦勝ち抜いていきたいなと思います」