全府中女子硬式野球倶楽部12-7島根フィルティーズ
◼️全府中女子硬式野球倶楽部・林裕幸監督
「先発の佐藤は結構序盤に点数を取られることが多いから、最初に点数を取られた時はいつも通りだなというか。でもその後すぐに1点とって、クリーンナップの顔をベンチで見たらいい顔をしてたので、今日はまだ打ちそうだなと思いました。そしたら打線がつながって勝つことができました。今回の勝利で、自分たちの野球は間違ってないことを証明したように思えたので、それぞれの役割を果たして、勝ちを積み重ねて自信をつけられる大会にしたいです」
◼️全府中女子硬式野球倶楽部・青沼キララ
「今日の試合は、自分はあまりチャンスの場面で打てなかったのですが、1本出て3打点上げることができたのは嬉しかったです。みんなの力があったから12点取れたと思いますし、守備の時もみんな声を途切らさずにやっていたので良かったです。(持ち味については)バッティングでは、長打を打てることが自分の持ち味だと思っています。でも、1日に1本ではなくて、今後は2本3本と全打席で長打を打てるようなバッティングをしていきたいです。守備ではファーストでのフィールディングが持ち味なので、チームメートを助けられるように頑張っていきます。(次戦に向けては)打撃ではファーストストライクから自分のスイングができるように、守備では今日と同じようにみんなのことを助けられるようなファーストになれるように頑張ります」