インタビュー2024.08.10

MSH医療専門学校 VS 三重高虎 B.C Ladies:試合後インタビュー

MSH医療専門学校 11-0 三重高虎 B.C Ladies(5回コールド)

 

■MSH医療専門学校・下城良介監督
「試合終盤に力がいい意味で抜けてきました。(4回のピンチを脱した併殺プレーは)今日は3年生がみんな活躍しましたし、3年生が助けるという学生野球としてすごくよかったと思います。(次戦に向けて)ジャイアンツさんとは昨年のクラブ選手権、そして沖縄とこの1年で3度目の対戦をすることになります。悔いのないように前向きに戦ってほしいです」

 

■MSH医療専門学校・伊嶌七海選手(写真左)
「得点されそうになったシーンはあったんですけど、守りでテンポを作って苦しいところもファインプレーとか一人一人ができることをちゃんとできたと思います。(4回の適時三塁打は)昨日は無安打で後輩に助けてもらったので、自分は4番として決めなきゃいけないなと思ったのでああいう形になってよかったと思います。(救援の場面は)準備をしていなくていきなり上がったんですけど、村中に助けてもらってああいう形で終われたので、本当にありがとうという感じです。あそこで助けられて『よし、行ける』という気持ちになれたので、自信を持ってどんどんストライクを投げていこうと思っていきました。(次戦に向けて)ジャイアンツ相手なんですけど、今まで戦って一勝もできていなくて苦しい戦いにはなると思うんですけど、できることをできるだけ頑張ってやりたいと思います」

 

■MSH医療専門学校・村中星南選手(写真右)
「先発の大山がテンポを作ってくれて、そのまま守備で一本とかエンドランを決められたのがよかったと思います。(4回の適時三塁打は)ランナーを進めるか返せるかというくらいの気持ち、最低限進塁打の気持ちでした。久しぶりの長打だったので嬉しかったです。(4回の併殺プレーは)最初はノーバンでいくかワンバンで行くか迷って最終的にはショートになったんですけど、なった時にはどこに投げるかを決めていたのでその結果かなと思います。(いいプレーができて)気持ちいいです!(次のジャイアンツ戦について)1年前、最初にやった時は手も足も出なかったんですけど、今年は何か残せるように頑張ります」