インタビュー2024.08.10

全府中女子硬式野球倶楽部 vs エイジェック:試合後インタビュー

全府中女子硬式野球倶楽部 2-12 エイジェック (5回コールド)

 

■エイジェック・小林茂生監督

「昨日ピッチャー助けられ試合だったので今日打撃陣がピッチャー展開させ言っていたのを実行してくれた試合でした。(生井選手の攻守にわたる活躍について)さすがジャパンですね。(初回の盗塁を阻止した場面)もしあれがセーフになっていたら分からなかったので大きいプレーでした。毎回試合のときは先取点を奪えと言ってるのでそれも実行できて良かったと思います。予想外のピッチャーが先発でしたが、しっかり対応できていました。また今日スタメンで起用した萩野がきっちり仕事をしてくれたというところは次に繋がるのかなと思います。しかし終盤点を取ってからはちょっと油断や隙が見られたので、また後で締めておきます。(はつかいちとZENKOの)どちらが来ても今日と一緒で、全員で一戦必勝で向かっていきます」

 

■エイジェック・生井美桜(写真左)

「連勝がかかった試合で昨日よりも良い緊張感で臨めました。チームの雰囲気もとても良かったです。(先制タイムリー)エイジェックはずっと先制点にこだわってやってきたので、その先制点をしっかり自分で決められたこと、そしてチームを勢いづけるヒットになったというのは良かったと思います。(初回、相手選手の盗塁を阻止)クラブ選手権入る前にワールドカップでカナダの方に行かせていただいたんですけど、そこでスローイングについて練習させていただく機会がありました。アウトを21個取るために全員であのボールを追ってたと思うので、実際に全員で全力で21個のアウトを取れたのが良かったと思います。(はつかいちとZENKO)どちらのチームもすごく強いですが、私達もこのクラブ選手権で優勝するために来てるので、しっかり明日の一戦を必ず勝って、また次に繋げられるように頑張っていきたいです」

 

■エイジェック・湯浅紗恵(写真右)

「直近の大会は初戦敗退が続いておりみんな意識している部分があったので、昨日勝って連勝して、良い雰囲気の中でできて良かったです。(走者一掃のタイムリーツーベース)二死満塁の場面で追加点が欲しかったので、どこでも良いからとりあえず1本打てればと強い気持ちで打席に入りました。明日も絶対に勝ってそのままの勢いで日本一を取れるように、まず明日勝つことを目標に頑張っていきたいです」