インタビュー2023.08.11

佐川急便 vs 九州ハニーズ:試合後インタビュー

九州ハニーズ・宮地克彦監督
「大会の初戦の入りは難しいので、いつも通り緊張して、少しずつ落ちついてきて、最後は打線に繋がるという試合でした。初戦の中で、繋がるところまで持っていけたのは良かったなと。次の試合に向けて不安が残らない形で終われたと思います。(投手継投について、)3人のピッチャーを登板させて、3人ともが0点に抑えたということはすごくプラスだと思います。これで選手全員が落ち着いたと思うので、明日からは地に足をつけて、相手がどうこうではなく、ハニーズらしい戦いができればいいなと思います。」

 

九州ハニーズ・百田陽菜投手
「去年準優勝という悔しい思いをしたので、今大会は絶対優勝するという気持ちで、先発として試合を作るということを意識してマウンドに上がりました。昨日の夜から緊張していましたが、マウンドに上がると緊張せずに自分のピッチングができました。(明日以降に向けて、)先発することが多くなると思いますが、初回から自分のピッチングをしてチームを勢いづけられればいいなと思います。」

 

九州ハニーズ・山口実夢投手
「陽菜さんが0点に抑えてくれていたので、1点もやらないという気持ちを持って投げました。初めてだったので、すごく緊張しましたが、チームメイトのファインプレーもあって緊張がほぐれました。(明日以降に向けて、)リリーフが多いとは思うので、先発が繋いでくれたものを保って、自分のいいピッチングをしたいと思います。」