インタビュー2022.08.29

淡路BRAVEOCEANS vs 九州ハニーズ:試合後インタビュー

淡路BRAVEOCEANS 0-1 九州ハニーズ

 

九州ハニーズ・宮地克彦監督

「継続試合という特殊なケースで『2回の表の入りを全力でいこう』と話していて、そこを0点で帰ってこれたので入りはよかったと思います。1日空けて、相手の古谷さんも体力が回復してさすがだなと。ディフェンス面ではうまくいきましたが、攻撃面では打ちあぐねたなという感じですね。朝球場についた時から緊張感のあるいい準備ができていて、いい顔をしていたので、油断したミスは出ないだろうなと思っていました。」

 

九州ハニーズ・楢岡美和投手

「シンプルに勝ててよかった。継続試合ではあったのですが、2回のランナーなしからだったので、2回を初回だと思って全員が入っていけたと思います。(ピッチャーについて、)本格的にやっていたのが中学校なので、凄い久しぶりです。頼もしい野手がいるので、三振をとりにいくよりも打たせてとるピッチングを心がけてやっています。目の前の一戦を全員で勝ちにこだわってやっていきたいなと思います。」

 

淡路BRAVEOCEANS・田中朋子監督

「初めての継続試合でしたが、試合開始と同じで勢いを止めずにいこうと選手たちには話していました。あの1点をどうしても追いつくことができませんでした。相手よりはチャンスを多く作れましたが、決めきれなかったというところが次の課題にはなるかなと思います。選手の状態は悪くなかったのですが、チャンスでの力みとか冷静になれなかった部分があったかなと思います。」

 

淡路BRAVEOCEANS・中田友実主将

「ヒットは出ていましたが決めきれなかった。自分自身もチャンスで回してもらっているのに期待に応えられなかったというところが一番大きいかなと思います。初めて九州ハニーズと戦って負けてしまったので、愛媛(全日本選手権)でリベンジしたいなと思います。」