インタビュー2022.08.27

ハナマウイ vs 京都文教大学:試合後インタビュー

ハナマウイ 2-5 京都文教大学

 

京都文教大学・松村豊司監督

「5点取りたいなと思っていて、5点取れたのでうちの野球ができたと思います。細かいことができる子達ではないので、積極的に打っていこうとしています。試合が遅れて始った中で、立ち上がりの1回から4回まで0点で抑えてくれたので、粘り強く投げてくれたのでよかったと思います。(リリーフの山口投手について、)いつでもストライクが取れて、緩急を使えるので後半投げさせようと思っていて、あの子らしいピッチングをしてくれたのでよかったです。明日タイガースさんなので、当たって砕けろという気持ちで自分たちの野球ができたらと思います。」

 

京都文教大学・山口千沙季投手

「しばらく試合からは離れていたのですが、打たせてとるという求められている自分の役割をしっかりとできたことがよかったなと思います。今日は自分の持ち味が出ました。(次戦の阪神戦について)やるべきことをやれば自然と結果はついてくると思うので、チーム全員で盛り上がって試合に臨めたらいい結果になるんじゃないかなと思います。」

 

京都文教大学・松本理歩選手

「(初回の三塁打について)繋いでくれていたので、その流れを崩さずに打ててよかったです。昨日からいい流れができてきた時にみんなで盛り上がって流れに乗れたことがよかったと思いますし、明るい雰囲気でできているので凄い良いと思います。次の相手は強いと思うのですが、堂々と元気よくプレーできたらいいなと思います。私自身は思い切ったプレーをしたいです。」

 

ハナマウイ・森賢司監督

「言い訳なんですけど、雨が降って初回に点を取られてしまったなと。ピッチャーはその辺は繊細なので。(打線について、)最後は遅い球に対してゴロを転がさなければいけないのにフライを打ち上げてしまったというところが相手の監督さんの術中にハマってしまったなと。」