インタビュー2022.08.27

Rabbits vs Amazing:試合後インタビュー

Rabbits 0-7 Amazing

 

Amazing・廣畑実監督

「もっと緊張するかなと思っていたのですが、意外とリラックスできていたので、初戦としては上出来かなと思います。去年は軟式の連盟に入っていたのですが、軟式とは違った雰囲気を感じました。(1年限定の活動ということに関して、)色々な選手が集まって、夜の9時から12時くらいまで必死に頑張っていたので、期間を決めたことで頑張りやすいのかなと思います。今年で最後なので悔いなく思い切ってやることだと思います。Amazingが(甲子園の)下関のように旋風を起こせたらなと思います。」

 

Amazing・谷川愛主将

「(全日本選手権出場枠獲得となる)2勝しないとチームが終わりということが決まっていて、次を見据えた戦いというというところで、初回から点を取ってコールドでピッチャーを温存できたのでよかったと思います。(次戦の西武戦に向けて、)強いところとやれるのはチャンスだと思うので、試合の中でも成長していきながら総力戦で頑張っていきたいと思います。」

 

Amazing・若園マユコ投手

「ずっと楽しみにしていたので、ワクワクしていて高揚感がありました。初回いい形で守備を終えて、その流れで点を取れたことがよかったと思います。守備をテンポよく終わらせて、攻撃でガンガン盛り上げていくということがAmazingのスタイルだと思うので、そこはしっかりと出せたなと思います。球数も少なく、テンポよく任されたイニングを抑えられたので、満足のいく投球ができたと思います。」

 

Rabbits・行武正宏監督

「正直言ってまだまだ力不足というか、練習不足というのが否めないと思います。なかなか集まって練習することができないので。元々はそれなりにできるチームでしたがメンバーが入れ替わったので、しばらくは辛抱かなと。ソフトボール経験者が多いので、その子達が技術をつけれるように練習して、以前のようなチームにはしていきたいなとは思います。」

 

Rabbits・増子千明副主将

「守備のミスが多くて、打撃も全然ダメだったなと思います。練習不足というところもあります。ボールに追いつくスピードも足りなかったり、送球のミスもあってこの点差になってしまったので。『元気』の部分はRabbitsらしさは出せたと思います。エラーしても声でカバーしたり、バッティング面でもみんな声は出ていました。まずはエラーをせず、打順がみんなに回るように技術を高めていきたいなと思います。」