インタビュー2022.08.26

佐川急便 vs 沖縄ティーダバル:試合後インタビュー

佐川急便の(左から)山寺投手、栁川主将、吉本監督

 

佐川急便・吉本隆一監督

「2年間、コロナで思うように活動できなかったので、今回は結果はどうであれ、とにかく楽しくと言ってきたので(良かった)。次は相手に失礼ないよう全力でプレーしたい。」

 

佐川急便・栁川瑞奈主将

「2回から点を取れて、最後ちょっと集中力が切れかけて危ない試合になってしまいましたが、ピッチャーが頑張ってくれたため、最後までみんなの力で勝つことができました。人数も少なくて体力もないんですけれど、佐川急便らしく元気よく次も(第4試合も)勝って明日に臨みたいです。」

 

佐川急便・山寺朱音投手

「最終回は足つったのですが、最後まで投げ抜きたかったのでやりましたね。体力なかったですが、みんなが援護してくれた。焦りはありましたが自分の力を出し切るだけだと思いました。」

沖縄ティーダバル・安次嶺康一監督

「最初の4点がしっかり抑えられれば後半が変わってきただろうに。今日は1つ勝つのが目標だったのですが、9月に九州でも試合があるので、そこを次の目標にしていきたい」

沖縄ティーダバル・山城美加主将

「みんな強豪のチームばかりで、強かったなと思います。(序盤の失点は)アウトをしっかり取れていなかったところだったと思います」

ホーネッツで出場経験多数の元日本代表・沖縄ティーダバルの金由紀子内野手「最後、もう1本打ちたかったですね。せっかく追い上げられたのに。このチームはまだまだ若くて控えめで、おとなしい子が多い印象。負けている時にどう雰囲気を作っていくかが、もっと出来るといいですね」

 

沖縄ティーダバルの(左から)金、山城主将、安次嶺監督