インタビュー2022.08.26

九州ハニーズ vs Srius:試合後インタビュー

九州ハニーズ 17-1 Srius(3回コールド)

 

九州ハニーズ・宮地克彦監督

「先発の百田がしっかりと立ち上がりを抑えてくれたということと、上杉を投げさせてあげることができたということがまずよかったと思います。打線に関しては初戦ということで一巡目は固かったかなと。2回を終了して0点で、『この流れを打ち破るのは誰だ?』と話していましたが、(ピッチャーの)百田が切り込むという一番想定してないところでした。そこから本来のいいバッティングが始って、一度火がついたら打ちまくるという極端な打線でした。初戦の入りとしてはピッチャーとバッターの調整が十二分にできたと思います。」

 

九州ハニーズ・百田陽菜投手

「大事な大会の初戦ということで、自分のピッチングをしてチームに勢いをつけようと思って臨み、それが実践できたと思います。(先制のホームランについて、)いつもはDHがあるので打席には立たないのですが、ピッチングだけではなく打席でも貢献しようと思い打席にたちました。勝ち上がるにつれて簡単なゲームではなくなっていくと思うので、一戦必勝で頑張りたいと思います。」