エイジェック 11-0 WELFARE(4回コールド)
エイジェック・小林茂生監督
「(8月前半の行われた)さくらカップで優勝できなかったので、その時の課題として取り組んでいた出塁することとランナーでの状況判断という部分が今日はできたかなと思います。(連覇がかかる今大会について、)今年のチームスローガンが『新生』なので、去年とは別のチームとして新しい戦い方をしていきたいと思っています。」
WELFARE・下村恭二監督
「(エイジェックは)作戦面など、いろいろなところで野球のうまさがありました。うちも隙が多すぎたので、そこは今後の課題だと思います。エイジェックさんは各選手があっさり凡退しなかったり、足を使った攻撃であったり、守備位置も見抜かれているように感じました。今日の悔しさをバネに、どこを変えなければエイジェックには勝てないということが分かったと思うので、立て直していきたいと思います。」
WELFARE・宇田蒼海主将
「今年の春先に指導者やメンバーの入れ替わりがあり、練習もあまりできなかったということもあり、ミスも目立ったのですが、やるべきことはしっかりやってみんなで楽しめたかなとは思います。連携プレーなどでうまくコミュニケーションが取れず、ちょっとしたズレがあったと思います。ここから再スタートということで、関西で1位を取れるように、全国でも勝ち上がれるようにやっていきたいと思います。」