履正社RECTOVENUSの石山監督(左)と髙橋主将
履正社RECTOVENUS・石山一秀監督
「仕掛けが少し遅かった。思ったより相手ピッチャーが良かったので、まっすぐとカーブを絞りきれなかった。(逆転は)少しへたってきた感じがあったので、うまくいった」
履正社RECTOVENUS・高橋結央主将
「知らない相手でデータが無かったですが、どんなに分からない事があっても自分たちの野球…声を出すことをモットーにやっていました。(先制されたのは)前半で大きい点数でなかったので、逆転できるチャンスがあると思って、まず1点を目標にやりました。次戦はZENKOで、打つチームなので、負けないよう打って勝ちたいです」
ゆにわ・若泉瀬菜監督
「今日の目標は、まずはケガ無く楽しくやろうと。途中からみんな乗り出してきたので、じゃここ1点行こうとか、一瞬勝ちを思って調子に乗ってしまいました」
ゆにわ・味田望主将
「出来すぎた試合だったと思います。ゆにわは平成国際大OGが8割、あとは練習をがっつり出来ないけれど野球を続けたい人たちのチームで、(恩師の)濱本先生がこんな機会を作ってくれました。私もプレーは久しぶりで、1か月前くらいから練習しました。来年も出場したいと思っていますが、本気で勝ちたいと思ったら、もうちょっと練習しないとと思いました。負けたけれど、楽しかったです」
ゆにわ・若泉監督(左)と味田主将